

ホームページを作るには、だいたい次のアイテムがあればだいじょうぶです。(「アイーン!」)
パソコンWindowsマシン(OSがWindows95以上が望ましい)か、Macintoshマシン(MacOS7.5以上が望ましい)があればまずオーケー。パソコンの形態は、デスクトップ型(卓上型)でも、ラップトップ型(ノート型)でもかまいません。
この講座では、Windowsマシンを中心に解説を進めていきます。 (Macユーザーさん、ゴメンなさいね) (「おいらPC98なんだけど・・・」)
回線インターネットに接続するには、一般の電話回線(アナログ回線)か、ISDN回線(デジタル回線)が必要です。今はやりのADSL回線ならマッチベター。
ところで、「ADSL」って何の略か言えます? (「ウウッ」)
答えは「Asymmetric Digital Subscriber Line(非対称デジタル加入者回線)」です。知らなくでもいいですね。(「じゃあ、きくなよ!」)
企業ユーザーの方なら、常時接続の専用回線を利用するほうが便利でおトクですね。
モデム(またはターミナルアダプタもしくはルータ)パソコンが回線を通じてインターネットにつながるには、モデムやターミナルアダプタ(TA)などの機器が必要です。一般の電話回線で接続する場合にはモデムを、ISDN回線で接続する場合にはTA(またはダイアルアップルータ)を用意してください。
iMacのようにパソコンの種類によっては、マシンにあらかじめモデムが内蔵されているものもあります。
オフィスや自宅で複数のパソコンをつなげてネットワーク(いわゆるLAN)を作る場合には、ルータという機器が必要です。ISDNルータ、ブロードバンドルータ、ADSLルータなど、回線の種類に応じたルータがあります。
プロバイダとの契約みなさんのパソコンとインターネットをつなげているのは、プロバイダと呼ばれるインターネット接続業者さんたちです。そのため、作ったホームページをインターネットに公開するには、プロバイダと契約しておく必要があります。
弊社のサービスを利用してホームページを立ち上げようというみなさんは、これらの条件をもうクリアされてますよね 。じゃないとこの講座見れないですよね。 (「おいら、まんが喫茶で見てるんだけど・・・」)
ブラウザホームページはHTML(Hyper Text Markup Language)形式の文書で作られています。この形式の文書をインターネット上でブラウズ(閲覧)するには、ブラウザという閲覧ソフトが必要になります。ブラウザを使うことで、ホームページのレイアウトやデザイン、リンクの張り具合などを確認することができます。
代表的なブラウザは、MicrosoftのInternet Explorer(IE)やNetscape CommunicationsのNetscape Navigator(NN)です。
みなさんはすでにどちらかのブラウザをお持ちではないでしょうか? まだ持ってない方、あるいはアップグレードしたい方は、次のサイトから無料でダウンロードすることができます。(「タダってのがワンダフォー!」)
どちらもWindows用の最新バージョンです。ファイルが巨大なので、旧バージョンをアップグレードされる方は、差分のみのアップグレードをおすすめします。
テキスト・エデイタHTML形式の文書は、テキスト(文字や文章)を記述するものなので、テキスト・エデイタというツールが必要です。
Windowsだったら「メモ帳」(「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「メモ帳」)、Macintoshだったら「SimpleText」(「MacintoshHD」の中の「アプリケーション」フォルダから「SimpleText」を起動)があればノープロブレム。
でも、「メモ帳」はSJIS(日本語用の文字コードのひとつで、JISコードを改良したもの)しか扱えないので、他の日本語コードを使いたいときは、次のような高機能テキスト・エデイタが必要になります。
- TeraPad(Windows用フリーソフト)
- 秀丸エデイタ(Windows用シェアウェア)
- EmEditor(Windows用シェアウェア)
- Jedit(Macintosh用シェアウェア)
- YooEdit(Macintosh用シェアウェア)
これ以外のテキスト・エデイタも知りたい方は、ソフトのダウンロードサイトとして有名な「窓の杜」や「Vector」を見てみてください。テキスト・エデイタだけでなく、いろんな用途のソフトが有料・無料でダウンロードできます。一見の価値ありだぴょん吉!(「やめとき、としバレるでえ」)
FTP転送ソフトホームページをインターネット上に公開するには、そのデータをアップロード(転送)しないといけません。そこでFTP(File Transfer Protocol)転送ソフトの出番です。
Windows用のFFFTPやWS_FTP、Macintosh用のFetchなどがよく利用されているようです。もちろんダウンロードも可能です。
- FFFTP 日本語版(Windows用フリーソフト)
- WS_FTP Limited Edition 英語版(Windows用フリーソフト)
- NextFTP 日本語版(Windows用シェアウェア)
- Fetch 日本語版(Macintosh用シェアウェア)

(「わ〜い!」)
ホームページを作るうえで、ハードやソフトと同じぐらい大切なのが、ホームページの中味ですよね。
人間もそうですもんね。(「じゃあ、口裂け女も?」)
いくらハードやソフトが完備されていても、内容が充実していなければ、訪問者はさっさと別のサイトに移ってしまうでしょう。
また、しっかりと計画を立ててからホームページを作りはじめると、効率よく短期間のうちに完成させることができます。
そこで、ひとつの目安ですが、次の点に気をつけて作ってみてはいかがでしょうか。
ホームページの目的そもそも何のためにホームページを作ろうとしていますか? そのホームページで何を発表し、誰にアピールしたいですか? そのホームページから何を獲得したいですか? ホームページ発表後は、どうのように管理・発展させていきたいですか? などなど、ホームページを作る目的や意図、さらには将来の展望なども明確にしておきましょう。
ホームページのテーマどのようなテーマのホームページを作ろうとしていますか? 趣味の車ですか? それとも輸入品の販売? ホームページの目的にそって決めましょう。
テーマはシンプルに、できれば1つに絞ったほうが明快です。もし複数のテーマを扱いたい場合は、それぞれを独立させたほうが、訪問者にとってはわかりやすいです。
余談ですが、世界中でサイト数がウン億(?)とある現在、他のサイトに差をつけるには、広く浅くよりも、ここでしか見られない、といった深くて専門的なものが受ける傾向にあるようです。(「じゃあおいら、「モアイのあごの傾斜角度が地球の成層圏に与える影響」についてのサイトでも作ろうかなあ」)
ヒポくんは、ほっときましょう。 (「・・・」)
ホームページの構成ホームページを人間にたとえると、トップページ(訪問者が最初に訪れる表紙ページ)は「顔」といえます。人間にとって最初の印象が大切なように、トップページも最初の印象が大切です。
なので、トップページは、訪問者の心をつかむような魅力あるものにする必要があります。
例えば、タイトルはわかりやすく印象的なものがよいでしょう。あまり長すぎたり、ひねりすぎたりすると逆効果のようです。
また、トップページの画像を斬新で凝ったもの、あるいは逆にシンプルでナチュラルなものにする方法もあります。いずれにしてもアピール性が大切です。(「見せるホームページから魅せるホームページへ、だね」)
一方で、あまり凝りすぎて、画像サイズが大きくなりすぎないように気をつけましょう。表示に時間がかかるトップページは敬遠されますので。
トップページのアイデアがなかなか浮かばないときは、他の人のサイトを見て参考にするのも手です。
次に、ホームページの階層構造についてですが、ホームページは各ページが階層的にリンクで結ばれています。ですから、どのページとどのページをリンクさせるのかなどを、下図のように、あらかじめ書いておくと、ホームページを作るときに効率的です。
リンクはわかりやすいものにしましょう。複雑すぎると見る人が混乱してしまいます。
トップページからの階層も深すぎないようにしましょう。見たいページを開くまでに、何度も何度もクリックしなければならないのは面倒ですからね。(「階層だらけの「迷路」のホームページを作って、ラボちゃんを
ホームページに必要な素材テキスト(文章)だけのページだと、ちょっと味気ないですよね。(「おいらの露出も、文字ばっかじゃん!プリプリ!」)
そこで、飾り付けの素材を用意しましょう。ここでいう素材とは、イメージ(画像)、サウンド(音声)、ムービー(動画)などのことです。(この講座では、サウンドとムービーの解説は省略しますね。わり!)(「急にタメ口かい!」)
←サービス露出画像もまた、サイトからフリーでダウンロード可能です。インターネットって、本当に「何でも屋」ですね。
画像についての詳しい説明は、STEP 2をご覧ください。
ホームページの容量ホームページを作っていると、つい意気込んであれやこれや情報を詰め込んだり、画像(テキストに比べて容量が大きい)をベタベタ貼りつけたりして、知らず知らずのうちにハードデイスクの容量を超過してしまい、インターネットにアップロードできなくなることがあります。気をつけましょうね。(もちろん、デイスク容量の追加購入という手もないこともないですが・・・)
さいわい、弊社のハードデイスクは他より容量大なので、普通に作る分には、まずノープロブレムぴょん。ご安心ください。
容量の大きい、いわゆる「重たい」ページは、表示までに時間がかかり、訪問者をイライラさせます。最悪の場合、二度と見に来てくれなくなるかもしれませんよお。まあ、そこまでいかなくても、あまりいい印象は与えないでしょうね。
そこで、ページを軽くするには、画像の容量を減らすのが手っ取り早いです。その方法については、STEP 2で触れマスオさん! (「触れとるのは気のほうやろ!」)

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